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ペラペラヨメナ ぺらぺら嫁菜 キク科ムカシヨモギ属

南北アメリカを結ぶ中央アメリカ原産の多年草。初夏から秋まで咲き続ける観賞用として導入された。花色が白から赤に変化することから源平小菊の名称や、ほかに無窮菊の名前で知られる。1949年に京都で野生化の記録があり、現在は関東地方以西で河川や路傍の石垣などにも広がっている。

この花を初めて見たのは30年以上も前の園芸店だったと思う。確か属名のエリゲロンという、いかにもガーデニング愛好者向けのカタカナ名称だった。その後、似た花を山野草展でも見かけるようになった。会場により和名はゲンペイコギクだったり、ムキュウギクだったり。 得体のしれない植物程度であまり気に留めていなかったが、だいぶたってから帰化植物図鑑で正式和名ペラペラヨメナの頁を見つけた。え、ペラペラ? ペラペラというオノマトペ的名称は、まさかの正式和名である。イメージダウンになる名前をつける人は少ないと思うが、そもそも、ペラペラとはどういう意味なのかを調べてみた。スムーズのほかに軽々しい、薄っぺらいなどの意味があるという。これらの意味がどんな特徴に合致しているのか、考えてみた。花が秋までスムーズに咲き続ける? 葉が薄っぺらい? どちらもありそうだ。また、別名の源平小菊は咲き始めは白いが咲き進むと赤みを帯び、同じ株に赤白の花が咲く様子からか?。無窮菊は限りないように初夏から秋まで長い間咲き続ける様子、だと思っている。ホントのところが知りたいものである。 

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