ヒナソウ 雛草 アカネ科ヒナソウ属
北アメリカ東部原産、日当たりの良い草原などに生える。日本では公園の芝生や斜面の一角に群生することが多い。草丈が5㎝ほどと低く、管理次第で早く咲かせることができるので、花の少ない早春の小鉢としても人気がある。別名トキワナズナ。
数年前の4月、ある観光地の芝生緑地が遠目に白く覆われた景色を見た。緑の芝生のはずなのに何だろうと思い近寄ってみると一面がヒナソウで覆われていた。ここへは何度も出かけていたのだが、考えてみるとヒナソウの開花時期に通ったのは初めてだった。ヒナソウといえば、2月頃から園芸店で小鉢で店頭でよく見かける。よくもまあ、こんなにふえたものだと感心して、せっかくだから、この広いヒナソウの群生を写真に1枚と思いトライしものの、どうにもうまくいかない。ぱっちりとした小花の黄色の目と圧倒するような群生を表現することは難しい。あきらめざるを得なかった。
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